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【 クオリティをめざして 】

ハンドメイドは一から作品作りが
出来ることです。
まずは簡単に工程を説明します。
注意:あくまでも簡略化して説明に
なりますので細かい工程は省略させて
いますのでご了承ください。


【作品イメージ】
作品イメージをノートに書き、それが作品
として製作可能なのかを考えていきます。

【原型作りその1】
ノートに書きだしたイメージ作品を
樹脂粘土で形を作りそれを固めて
作品のオリジナル原型が出来たら
その樹脂粘土の原型1を乾燥させて
キレイに仕上げていきます。

【原型作りその2】
乾燥できた樹脂粘土の原型1を
シリコーンを使用して樹脂粘土の
原型1を型取りします。

【原型作りその3】
シリコーンで樹脂粘土原型1の
型取りできたら、樹脂粘土の原型1を
取り出しそのシリコーンで作った
型枠の中に、ポリウレタンレンジを使用
して型枠の中にポリウレタンレンジを
流し込みポリウレタンレンジ
原型2の複製をまずは作ります。

【原型作りその4】
ポリウレタンレンジ原型2の原型が
取れたら、そのポリウレタンレンジ原型
の複製をキズ一つないように
キレイに仕上げていきます。

【原型作りその5】
キレイにポリウレタンレンジの原型2が
出来たらそのポリウレタンレンジ原型2の
複製を作りますので、
【原型作りその2】と同じ工程を行い
ポリウレタンレンジ原型2の
型枠を作ります。
できた型枠がポリウレタンレンジ原型3の
型枠が完成となります。
このポリウレタンレンジの原型3が
オリジナル原型となり次回からは作った
型枠になかにレジン(エポキシ樹脂)を
流し込めばオリジナル作品の原型が
出来上がります。

【その先の工程は・・・】
オリジナル原型が出来てもすぐに
完成ではありません!
次に行う工程は研磨工程があります。
型枠から取り出したレジン作品を
粗削り作業と仕上げ作業になります。
この工程を慎重に行わないと
キズが入り光沢が出ないので
時間がかかります。

作品作りで数をこなしていると
もっともっと光沢が出ないかと
思いながら作業していますが、
一つだけ言えることがあります! 
それは『 下地(ベース 』が
もっとも最重要です。

どんなに時間をかけても
下地原型の表面に髪の毛より細い
キズ(0.1mm)が細かくあると
絶対に光沢は出てもそのキズが、
ものすごく目立つのです。
そこまでの工程でキズを
見落としてしまうと、
また4工程ぐらい戻って作業
するので、ため息が出てしまします。

なぜそこまで神経を使うのか?
ですが、光り輝いているものは
たぶん皆様もそうだと思いますが、
魅力的で見ているだけでいいですよね。
せっかく、買った物がくすんでいたら
使う気にならないと思いますので
喜んでいただきたいので妥協は
出来るだけしないように
製作しております。

この作品は時間と手間がかかりますが、
手作りにしか出来ない作品を
いままでなかった生花を入れていろいろな
小物を作ってみなさんに
お使いいただきたいので
素敵で光り輝くビビットカラーの
小物を目指しております。

 

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