
【 素敵なお花の
箸置き&カトラリーレストを 】
箸置きは木、竹、陶器・ガラス・アクリル
・レジン等ありますが、何故かカラフルな
カラーがあまりないんでしょうか・・・。
とてもキレイでクリスタルのような
光り輝く透明感がありますので
テーブルウェアがとてもキレイで
華やかに演出が出来ます。
従来の箸置きはビビットカラーの
キレイな箸置きはあまりありませんが、
カサブランカの箸置き&カトラリーレスト
のワンポイントカラーはとても素敵に
引き立てるカラーだと思うのです。
テーブルクロスの色はホワイト系、
濃い色系でも とてもキレイに輝き
引き立ちますし、いままでなかった
明るくクリスタルのような
美しい箸置きの中に小花を
閉じ込めておしゃれなデザインの
箸置きを作りました。
生花を入れてありますので、
とてもキレイに仕上がっております。
箸置きの中に生花が閉じ込めてあるのは
あまり見かけないと思います。
小さい箸置きの中に、小花があるのが
オシャレでいいです。
レジン(エポキシ樹脂)中に、小花を
閉じ込めるのはとても簡単ではないのです
まずは、花ですが花弁(花びら)が
ありますが種類によりますが
数枚の花弁(花びら)と
多数の花弁(花びら)がありますが
その花びらの間に空気があるとその空気を
ゆっくり抜きながら閉じ込めないと、
仕上がりの時に空気の気泡が
残ってしまいレジンの中に
気泡が目立ってしまい取り出す
ことが出来ないので、レジンを
注入する時にしっかり空気気泡を
取り除いてからにしています。
その時に空気気泡がないのを確認しても
あとから花弁(花びら)の奥から
小さな空気気泡が出てくることもあります
のでとても気を遣う作業になります。
箸置き&アクセサリートレイで
使用している
生花【マトリカリア シングルペグモ】
ですが、私個人的に好きな花で、
可愛らしい小花で花の厚みが
あまりないので4mmあれば
閉じ込めることが出来るので
使用しています。
花を横から見て厚みが3ミリぐらいの花が
一番注入しやすい花になりますので、
キレイで素敵な花でも
箸置きには注入出来ないのです。
箸置きの厚みがないので仕方ないのです。
いつも生花を仕入れるのは、
東京都〇〇生花市場で仲卸を登録して
いますので直接新鮮な生花を
購入しています。
何故なら、鮮度がいいのと
花が傷んでないのが理由です。
前に近所の花屋さんから購入しましたら
花びらが傷んでいたみたいで(目視しても
わからないキズ)そのままドライ処理を
してレジンに入れたら、花びらが
ほとんど透明になってしまい
調べてみたら、運搬&陳列&包装等により
花に擦り傷が出来て通常目には見えない
ダメージがあるとそこからレジンが
浸み込んで透明みたいになるそうです。
それからは、生花市場に直接行き購入
していますがやはり中にキズがあるので、
よく確認してからドライ処理をしてから
注入しております。
私は鮮度重視だけでの購入ですが、
生花市場は10本単位での購入が多いので
毎回花を仕込んで残ったら
家中に花を飾って楽しんでいます。
私がキレイなビビットカラーの箸置き
に着目したのは旅行先のホテル&旅館に
宿泊して夕食の際に、
思うのですが
自分の前にセッティングされている
テーブルウエアがとても楽しみで、
わくわくしながら料理を待ちますが、
料理の見た目の美しさ(盛り付け)
味つけ、新鮮さを楽しみに
されていると思いますが
脇役であるテーブルウエアの
色鮮やかを求めていました。
料理を運ばれて来るまでの間、
箸休めである箸置き&カトラリーレストが
素敵な鮮やかなカラーがあれば一段と
おしゃれな演出が出来て、素敵な思い出と
弾む会話になると思うのです。
テーブルウェアがオシャレだと
気持ちもいいですよね。
ビビットカラーの輝くキレイな
箸置き&カトラリーレストを
是非お使いください。
お友達を誘ってパーティーの
テーブルセッティングの時に
ひとりひとりのカラフルなビビットカラー
が置いてあると、
とてもキレイで華やかになります。
日常の食卓でも、普段と違う
華やかな演出で
楽しい会話が弾み楽しめます。
